台北だより'16夏 (2016/08/15) 【士林夜市散策:辛發亭のマンゴーかき氷と新竹家郷碳烤香鶏排のフライドチキン】
2017/09/19
にーはお!
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<私の頭は小籠包アルヨ!
でおなじみの拓さまです。
ホテルライフ(という名のぐうたらタイム)をひとしきり堪能したあとは17時過ぎに士林夜市へLet's Go!
士林夜市の手前の交差点なう。
信号待ちするトイプードルちゃんがかわゆい(*´Д`)ハァハァ
てか、危なくないのか?走行中暴れないのか?うちの子達だったらエライことになるぜ(゚Д゚)ニャーン!
さすが原付き大国。
まだ明るい時間だからかそんなに混んでる感じはありませんでしたね。
大東路って通りから
安平街って細い裏路地を行ったところに最初の目的地、
辛發亭というかき氷の店に到着。
ふわふわなミルク氷のかき氷が有名だそうで。
詳しい場所はコチラ。
18時とかき氷を食うには中途半端な時間だが
そこそこ客は入っております。
おメニュウ。
色々あるのだがまずはイチバン人気の新鮮芒果雪片(フレッシュマンゴーふわふわミルク氷)、100TWDを1個発注。
2人で1個シェアで十分っす。
ド (゚Д゚) ンッ!!
薄く削ったミルク氷がふわふわしてて(゚д゚)ウマカッチャン!
今年はマンゴーが不作のせいか写真よりマンゴーの量が少なかったのが残念じゃ
実は知らないおばさんはかき氷苦手なのだががこれは(゚д゚)ウマー!という。リピートですな。
他にもコーヒー牛乳氷のかき氷とか試したいのがあるのでホントは1人1つづつ食えばいいんだけど1人1個はちとヘビーかな・・・
若ければイケるかもだけど。
かき氷で腹を満たした後は夜市をブラブラ散策。
地下の食べ物屋ゾーンの上はゲームコーナーとかありました。
初めて知った。
下に降りるエスカレーターを降りると
見たことある食い物屋ゾーンへ出てきました。
前何度か来た時は朝の新宿駅か、ってくらい激混みだったんだけど今日は時間が早いだけじゃなくて平日(月曜日)ってのもあるせいかガラガラですわ。
特に食べたいモノ無いのでスルーして地上へ戻る。
ちょっと人が増えてきましたかね。
地上をブラブラして劍潭駅に戻る途中、行列の出来てるフライドチキンの屋台に遭遇。
ちょいと気になるのと腹もこなれてきたので並んでみることに。
士林のフライドチキンと言えば豪大大鶏排が有名ですが商売っ気満々な様で結構色んな所で見るようになったので(香港にもあるしね!ってHPで確認してみたらバンコクとかフィリピンとかカリフォルニアにもあるのね!ゴイスーΣ(゚д゚ ))違うところも開拓しないとね。
店の名は新竹家郷碳烤香鶏排。
ググってみるとこっちの店のほうが士林でイチバン美味いとかって口コミもあったりするので期待できます。
(じゃないとこんなに並ばんよね)
ここは揚げたチキンを一旦焼き直すスタイル(´・∀・`)ヘー
最初冷めたのを温め直してるのかとも思ったけど店名にも「碳烤(日本語で言う炭焼?)」ってあるからこういうスタイルなんでしょう。
オーダーする時「①何個?、②切るか切らないか?、③辛い粉かけるか否か?」と聞かれるので二郎の呪文を唱える時の様に心の中で準備しておきましょう。
お値段は1個70TWD。
切ってもらうと食べ歩きしやすいように竹串を刺してくれます。
辛い粉はかけてもらってないけど辛い粉とは別のスパイス粉(台湾のフライドチキンに謎の粉をかけますね)がかかってるのでスパイシー、だけど甘めのソース(ここで言うソースはウスターとか中濃だかのソースね)がかかってました、甘スパイシーで(゚д゚)ウマカッチャン!
フライドチキンというよりは食感も含めてチキンカツに近い気がしました。
士林夜市を楽しんだ後は一旦テルホに戻りまーす。
次号へ続く・・・