拓さまの最近どーなん?

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拓さまのサウナ放浪記【ラビスタ東京ベイ】

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どうも。

 彡⌒ミ
( ・∀・)<サウナという聖地へ
水風呂を求め、外気浴を求めさまよう・・・

でおなじみの拓さまです。

2023夏休みネタのメインテーマはコチラ!
豊洲市場近くに最近できたリゾートホテル?いや、ビジホにちょっと毛の生えた程度のホテルに泊まってきたお話を。

ドーン!
こちらのビジホ以上シティホテル未満のホテルはあのドーミーインでおなじみ共立リゾートが手掛けるラビスタ東京ベイでございます。
夏休みどっか行きたいけど年末年始にワイハGWに夢の国フロリダ本店に行ったもんだから予算もマイルも無く自宅待機を余儀なくされると思っておりましたが、コーディネーターおばさんが得意のネットサーフィンしてたら東武系の代理店でお盆の時期にラビスタ東京ベイ1泊朝食付き2万円弱、という意外とお安いプランが出てきたのでポチってしまったわけで。

コーディネーターおばさん
ラビスタ東京ベイ気になってたからこれは行くしかなかろう

チェックインが激クソ混んで1時半くらいから整理券を配る!みたいな噂を聞いていたから1時半頃到着するもそんなに人はいない・・・

フロントに聞いてみると今は整理券は配っておらず自動チェックイン可能なお客様は2時半からご案内するとのこと。
我々は自動チェックイン利用可とのことで自動チェックイン機がオープンするのを待つ。
待ってるとフロントに多くの客が並び始めてるが自動チェックイン機使えない客も多いみたい。なんでなんで?

ロビーは広めの窓から勝どき方面の景色が見えるよ。

勝どきのタワマンの皆さん、見てる〜?(・∀・)

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あとフリードリンクでポカリとか

駄菓子みたいなおやつもただで頂けたりとホスピタリティ抜群。

で、一時間ほどロビーで待機してから自動チェックイン機で問題なくチェキン完了してお部屋へ。

水回りと寝室の間に扉があるのがドーミーインスタイル。うん、慣れ親しんだ感じ、

ててーん!ダブルベッドやんけ!といって2万円弱のプランではダブルルームしかなかったので致し方ない。

ダブルベッドで夢とお前抱くぜぇ。

窓から見えるのは・・・

JALシティ豊洲ビュー(奥の白い建物がそれ)

一旦小休止してからサウナに行きますかね、ということで早速ですがサウナレビューをどうぞ!

サ室は2段で各段6人くらい座れる広さで温度は105度くらいとかなり高めの設定。
ファーストインプレッションはいかにもドーミーイン的なカラカラ系だと感じたが、時間が経つにつれて湿度も適度に感じ、ヒノキかなにかの香りもするし悪くないセッティングかと。
窓があり、東京湾、レインボーブリッジ越しに品川方面の高層ビルやタワマン郡が望めて眺望は最高(・∀・)イイネ!!

水風呂は18度くらいの好みの水温。

狭いけど露天風呂もありまして椅子は2脚。
せっかくの露天風呂だけど風が入りにくい構造なのかあまり風を感じられなかったのが残念。
ただこちらも眺望は最高で東京湾を一望できる。勝ち組の景色。
天気があまりよくなかったけど暮れていく空の色、濃淡のある雲、高層ビルのシルエット、そして暗さの中の光がリアルの中のファンタジーのような景色。
新海誠の映画のような色使い(特に天気の子のシーンにあったような感じ)で最高(・∀・)イイネ!!

最後にお風呂について。
風呂は熱い。
熱い風呂は苦手なのでささっと入って終了。

てな感じ。
まあ腐ってもドーミーインクオリティ。
取り立ててイイ!って訳じゃないけど良き。
<ラビスタ東京ベイ>
★★★:マスト・サウナ!
★★☆:おススメ
★☆☆:まー、普通に良き ←ココ
☆☆☆:おススメしない 

脱衣所に外に出れるテラスがあってそこから見える景色をパシャリ。

サ室から見える景色もこんな感じですわ。

この日が暮れていく暗くなる感じがよかった。

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封鎖できないレインボーブリッジも見えます。

湯上がりラウンジみたいなのもありまして

アイスがもらえるのもドーミーインスタイル。

ジムもあるけどこちらは有料なので誰も使っておらず。

あといっちょ前に最上階フロアにバーラウンジもあったり。

夜景見ながら酒飲んでるヤツこそ勝ち組。

残念ながら私は勝ち組ではないようで・・・(・д・)チッ

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部屋のテレビでBBCが見れるのが良き。

なんちゃってだけど海外来た感を味わえます。

豊洲市場辺りだと夜に飯食うところなさげなので事前に東京駅の駅ナカや大丸で仕入れてきました。

左周りで今半のステーキ丼(1,800円くらい)、米沢牛のステーキ&すき焼き弁当(2,800円くらい!)、鳥藤の焼き鳥。
(゚д゚)ウマー!
特に今半のステーキ丼は脂はそんなになくて肉々しくてうまかっちゃんでした。
もちろん米沢牛も。

ドーミーインといえば夜鳴きそば!

ラビスタにももちろんございますよ。ということでレッツ夜鳴きそば!

囚人服みたいに皆おそろの館内着来て並んでいるのは

(ちなみに我々は館内着苦手なので自分の部屋着を持ってきております。1泊2日の出張でもわざわざ持っていくよ!)

普通のドーミーインとは異なりトッピング入れ放題コーナー!

メンマに海苔にネギチャーシュー(これはラビスタオリジナルか?)などアリ〼。

夜景見ながら食う夜鳴きそばは勝ち組の証(あれさっき勝ち組ではないと言ってましたよね)。

おはようございます。

雲は多いけど良い天気!

湯上がりラウンジはリンゴ酢を常備。

ドーミーインで出してるヤクルトもどきの方がいいわぁ。

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さて、ラビスタといえば朝食。特にラビスタ函館が有名ですよね。
東京ベイはどうなんでしょうか、査定しましょう。

朝7時すぎに朝食会場に着くも結構混んでて15分くらいして通される。

残念ながら窓際にはアサインされず、ちょっと離れたところから勝どき方面の景色を楽しみます。

こんなお品書きを頂けます。

世界地図も。

ということでいざ出陣。
と言っても全部紹介するほどでもないので大物のみご紹介。

まずはいきなり4番打者、セルフ海鮮丼コーナー。

ソイソースも色んな種類をご用意しております。

って言っても海鮮丼に合うのは普通の醤油とかさしみ醤油とかだよね、基本。

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あといいなと思ったのは

えび天とり天!

ロービー!(ローストビーフの略)

くらいかな。
あとは凡庸。普通のドーミーインと同等レベルかと。
実はちょっと前に高級リゾートホテルの朝食ビュッフェを頂いたので(そのハナシは当分先だな・・・)その差は歴然!
これがビジホに毛が生えた程度という理由ですわな。
彡ミミ
( ´∀`)<毛が生えた!

朝から海鮮ドーン!

ちょっと取りすぎてしまい途中で飽きてきてしまうし。
物事は何事も適量がよろしいかと。

で、最後にラビスタ東京ベイについて総括すると・・・
うーん一回泊まれば良いかな。
函館もこんな感じかしら。
センチュリーマリーナ函館や函館国際ホテルの方がよいかな。
(函館行きたいけどLCC飛んでなくてエアーも新幹線もお高いから通りのよね・・・)

現場からは以上です!

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