韓国縦断バスの旅2018-Jul グルメ(韓国) 韓国 グルメ 鉄道
韓国縦断バスの旅(2018/7) #3 【南道海洋観光列車で全州に行く】
アンニョンハセヨ!
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<オッパカンナムスタイル!
でおなじみの拓さまです。
朝食は24時間営業のソルロンタン屋
6時ごろ起床、おはようございます。
今日は8時頃に出る列車で移動するのでその前に明洞で朝飯食べますよ。
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ソルロンタンって牛肉のスープのチェーン店である神仙ソルロンタンって店がホテルから歩いて5分くらいのところにあるのだ。
24時間営業なので便利!
6時半って時間帯なのでガラガラだったけど日本人も数組他に居た。
おメニュー。
日本語記載&写真もあるから指差しオーダーできるし明洞って場所柄日本人や外国人が多いのかバイトの姉ちゃんはそこそこ英語できてた。
8000wのソルロンタンを発注。
ド━(゚Д゚)━ン!!
あっさりした牛骨スープが(゚д゚)ウマーいけど塩気が薄いので
テーブルに置いてあるキムチを自分でハサミで切って好みの味に仕上げましょう。
個人的にはソルロンタンより釜山のテジクッパの方が好みだな、と思いますた。
<神仙ソルロンタン>
★★★:マスト・イート!
★★☆:おススメ
★☆☆:まー、普通においしい ←ここ
☆☆☆:おススメしない
南道海洋観光列車に乗って全州まで
朝食後はホテルをチェックアウトしてソウル駅へ。
既に軽部J太郎先生もレポートしてるのでそちらもドゾー。
8時4分発のS-Trainってやつ。西武の地下鉄直通特急じゃないよ。
南道海洋列車っていう列車の英名らしい。
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駅構内にほっともっとがあったのだがまだあるのか?(昨今の反日のあれで営業上がったりじゃないか?)
ソウル駅は改札が無くて直接ホームに降りて列車に乗れるのだ。アメリカみたい。
ホーム数が多くて広くて圧巻。
こんな感じで屋根が高くて開放的な駅って日本にないから新鮮。大阪駅くらいか?こんな感じなのは。
機関車で牽引する列車とか日本だとなかなか乗れないよね。
これは日本で言うジョイフルトレイン、観光列車みたいな感じっぽい。
客車は鶴のラッピング。
ラッピングの解像度が荒いのがコリアンクオリティ。
列車の最後尾は車掌室とか無くいきなり客車ぶった切り状態。
乗車口にはスーパービュー踊り子みたいにアテンダントがお出迎え。
乗車後はアテンダントアガシが車内補充券発行機(いわゆる車補端末)端末みたいなのを持って車掌業務。
車内検札も日本と同じように端末で確認できるみたい指定された席に座っていればスルーされる。
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それにしてもクリスマスみたいな色使いの椅子で目がチカチカするニダ。
コンセプトがいまいちよくわからん。
朝ビールで(゚д゚)プシュー。
最初ガラガラだったけど途中駅でだんだん人が乗ってきて最終的にはほぼ満席でした。
車内を探検してみましょう。
座敷みたいなスペースとか
チャリンコ置き場とか
ラウンジ?的なスペース。
カフェカーがあって飲み物とかお菓子とか売ってるのだがそこの飲食スペースを使って
黄色いポロシャツを着た団体のKBBA/KJJIがカフェカーで歌って踊りだす。
そんなことやっていいのか?わけわかめ。
その時の様子がコチラ。
狭い車内ではございますが、大変楽しく多動であります。今回はツンテケ(@ebichan_jkt_bkk 語で電子音楽のリズム感を指す)でなく、ゆったりとしたリズム感にのせて。
BKSBBAのカラーオーケストラシーンもこうなんだと思う。#突起旅情 pic.twitter.com/jOONtU08Rs— DRK (@limken21) July 15, 2018
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あとは車窓をぼーっと眺めて過ごしたり。
景色は日本の田舎とそんなに変わらない感じ。
そして約3時間で全州着。
瓦屋根の趣のある駅舎。
いい天気!
さて、この後どうしましょうかね。
次号へ続く・・・