台北だより(2012/2/10 その3)【西門のパラダイスホテル】
2017/05/04
にーはお!
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<私の頭は小籠包アルヨ!
でおなじみの拓さまです。
ようやく台北桃園空港についたところですがこのあと一体どうなったのでしょうか!
<前回のあらすじ>
・珍しく機内食は食べれませんでした(;´Д`)
・隣のおねいさんがパイオツカイデーでした(*´Д`)ハァハァ
緊張する入国審査ですが書類にローマ字で名前書くところを漢字で書いたため
(入国書類の書き方の見本が手元になかったので・・・)
そこをツッコまれたくらいですんなり台湾へ入国させて頂きました(∩´∀`)∩ワーイ
ちなみに入国審査の係のおねーちゃんが可愛かったぞ(*´Д`)ハァハァ
うちらは荷物を預けなかったのでそそくさと外に出てツアーのプラカードを持った人のとこにいくとガイドさんがあと26人くらいいるのでもうちょっと待っててねーというので (うちらが手配した代理店の他にもH○Sとか他の会社のパックも一緒らしい)
その隙にプリペイドSIMカードを購入することに。
セキュリティの外に出てすぐのとこに台湾の3キャリアのカウンターがありました。
(あ、ここは第1ターミナルの話なので第2は知らん)
事前にネットで調べてみると台湾大哥大(Taiwan Mobile)で買ってる人が多かったのでわしも一番右の台湾大哥大で買うことに。
345TWD位でチャージ代金込みのSIMを買えて(1TWD=2.7円位なので1000円弱ですな)
チャージ金額から250TWDで3日分のデータ通信使い放題プランに充当できます。
係のおねーさんは英語OKなので手続きも簡単!
身分証としてパスポートと日本の免許書を出すだけでOK。
わしの持ってきたSIMフリーのIDEOS(amazonで買った香港台湾仕様)をおねーさんに出すとSIM入れてセッティングまでやってくれました。
これでテザリングすればドコモのスマホで通信できるから便利!
海外パケホーダイだと1日3000円位かかるけどこれだと1日あたり300円弱で済むのだ(`・ω・´)
このあと人数がそろったのでバスでホテルまで強制連行されます。
桃園空港から台北市内まではバスで1時間くらいかかるのでバスの中でガイドさんが注意事項の案内やオプションツアーの売り込みをします。
ガイドの林(はやし、ではなくリン)さん。
綺麗なオネイサン、というにはちと年がいってるか?
(化粧で誤魔化してる感はあるが悪くはないタイプですw)
舌っ足らずな日本語で早口にまくし立てますw
前からは林さんのマシンガントークが炸裂するなか後ろの席から聞き覚えのある耳につく大阪弁が・・・
そう、さっき飛行機で後ろの席にいたうるさい女二人組が
またうちらの真後ろに座っててべらべらでかい声で喋ってるではないか!
まさか同じツアーだったとは!Σ(゚д゚ )
どうせならパイオツカイデーのおねいさんグループならウエルカムだったのにw
ホテルまで一緒だったらどうしよう・・・と思ってたら別のホテルで降りていきました。
奴らが降りたあとうちらの近くの席に座ってた人も
(#゚Д゚)<ちっ、うっせーな、と舌打ちしてました。
そんなハプニングがありましたがうちらのお宿に無事到着しました。
西門という街にある伊楽園飯店(パラダイスホテル)という旅館でございます。
果たしてここはパラダイスなんでしょうか?
ちなみにここは日本の格安ツアー御用達のようでフロントは日本語が通じるので便利ですぞ!
ホテルのロビーはこんな感じ。
ちょうどチェックイン時に宴会場で宴会やってたようで中国語のカラオケがロビーまで鳴り響いていましたw
お部屋はどういう感じかというと・・・
写真で見る分には意外と小奇麗に写ってますが結構古く、狭い部屋でございます。
ベッドもチャイチーです。
トリップアドバイザーとかでは古い!汚い!狭い!と酷評されてるコメントもありましたがただ寝るだけの部屋なら全然問題なかちゃんですね。
(そういうこと言う人は普段ブルジョアホテルに泊まってるのでしょう)
海外の安ホテルでよく不具合がある水回りもシャワーの水圧やお湯もよく出るしトイレも問題ないですぞ。
ただ壁やドアは薄いので隣の部屋の音や廊下の音が聞こえてくるのはまあ仕方ないですかね・・・
あと、窓があるけど窓の外は隣のビルの壁!という光景なので1日中位のが残念(まあ昼間は外出するので関係ないか)
だが、立地は西門という流行ってる街の中にあるのでここを拠点に出歩くには便利なロケーションですよ。コンビニやマッサージ屋、飯屋も歩いてすぐのとこにあるぞ!
という当ホテルのパラダイスぶりがお分かりいただけたでしょうか。
時刻は21時頃。
台北の夜はこれから!ということで部屋に荷物を置いて街に繰り出すぞ(`・ω・´)
次号へ続く・・・