香港だより(2011/3/5) 【IFCの正斗麺粥専家でディナー】
2017/02/12
ねいほう!(広東語でこんにちワンの意)
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<私の頭も100万ドルの香港の夜景。
でおなじみの拓さまです。
みなさん、お待っとさんでした。
連休中新たな取材をしていたので休載しておりました。
さて、香港2日目 第6話の始まりです。
前回までのあらすじ
・ビクトリアピークの景色がもやもや~ん(´・ω・`)
ピークトラムで下界に降り立ったうちらはバスで中環まで戻ることに。
バス停には10~15分ごとに来るって書いてるけど待てども待てどもバスは来ず。
20分以上待ったところだろうか、ようやく1台のバスがキタ━(゚∀゚)━!
しかも2階部分がオープンになってるバスではありませんか!
このオープントップバスに乗りたかったけど高い金払って(よくわからんけど1人300HKDくらいか?)はとバスみたいなやつなツアーで乗るか、流し(?)で走ってる公共バスに乗るかのどっちかしか選択肢が無く、公共バスはいつドコで走ってるかよくわからないので運任せなのでラッキーヽ(゚∀゚)ノワーイ
※少なくとも中環⇔ピークトラム乗り場間系統は結構走ってると思われ。
乗ってきた人はここで全員降り、一番先頭に並んでいたおかげで2階の最前列を(σ・∀・)σゲッツ!!
上から目線で下界を見下ろす景色はさいこー(・∀・)
ちなみに左側の行列はビクトリアピークへ上るピークトラム待ちの列でございます。
どんだけ並ぶねん(;´Д`)
で、上から目線の香港島バス観光を楽しみながら終点の中環へ到着。
バス乗り場からすぐ、地下鉄香港駅にも直結しているIFC(International Financial Center)というショッピングセンターに来ましたぞ。
こちらはシャレオツでブーセレなブランドが数多く入っているようですが
お金持ちではないうちらには関係ねぇっす。
気がつけば時刻は18時過ぎとディナータイムとなっていたので
おディナーを食べにとあるお店にやってきたのですよ。
いわもとたくやの最近どーなん?-IFCモール内にある正斗といふ中華料理屋なり
正斗麺粥専家といふ読んで字のごとく麺と粥のお店でございます。
人気店の様で20分位待たされました(;´Д`)
口コミではワンタン麺がウマイらしいがワンタン麺は朝食べているので今回は違う麺と腸粉という米で作ったクレープみたいな点心をオーダーしました。
まずは青島ビールで乾杯 (*゚∀゚)つUウマー
嫁が頼んだのは牛バラ肉がどーん!と入った牛バラ麺。
肉が食べ応えがあって(゚д゚)ウマシ!!
わしは幅が広いビーフン麺の炒め物。
黒い豆みたいなのが豆豉(トウチ)という調味料なのだがこれが味に深みを増していて(゚д゚)ウマカッチャン!!
こちらが単品で頼んだ腸粉なり。
以前ハワイでもエビの腸粉を食べましたが今回は肉入りでございます。
もちろんこいつも(゚д゚)ウマー。
お値段はビール飲んで2人で200HKDをちょっとオーバーした位でしたかね。
香港にしてはちょっとお高めかもしれんが
ちょっとお高級なお店っぽいからこんなもんかね。
※2017.2.12追記:この後香港には何度も来てるけど正斗で食ったのはこれが最初で最後なんすよね。
また食いたいのだが他に食いたいものが多すぎて・・・
腹も満たされたので次は夜の香港をエンジョイすっぞ(`・ω・´)
次号へ続く・・・