上海だより2017-Jun 上海ディズニーランド 上海 ディズニー
豪雨の上海ディズニーランド#5(2017/6)【トゥモローランドのバズ・ライトイヤーのアストロブラスターとトロン】
にーはお!
Ω Ω
( ・∀・)<♪僕らのクラブのゲーハーは~!
でおなじみの拓さまです。ハハッ
続いてトゥモローランドへ潜入するぜ。
中国語だと「明日世界」ってそのまんまやね。
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日本では1時間待ちはザラなバズ・ライトイヤーのアストロブラスターですが
上海では人気薄でスタンバイで20分待ちなので入ってみましょう。
キューラインは浦安とか(もうなくなっちゃった)香港とは違う感じ。
おひとりさまで搭乗。
上海版は浦安版から進化してて的の当たり判定が大きくなったのと当たった時にガンが振動するようになって手応えがわかりやすくなった。
浦安のは照準がどこにあってどこに当たってるのかがイマイチわからず当たってもよくわからんのでこっちの方が全然(・∀・)イイ!!
途中何度も停止したので点数稼ぎチート状態(でもこの点数w。これ苦手じゃ(;´Д`))
浦安にはなかった写真撮影機能も搭載で
口開けただらしない顔のゲーハーオッサン一人が撮影されてましたw
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続いてコチラがトゥモローランドの真打ち、世界で上海しかないアトラクションである
トロンっつー映画をモチーフにした(観たこと無い)コースター型のアトラクション。
TRON Lightcycle Power Runですよ。
これは結構人気なのでファストパスを取ったほうがいいかと。
ということでワタシも並びます。
15分位並んでようやく発券機にたどり着く。
発券機にサポートで付いてた兄ちゃんに中国語でなんか怒られたのだが中国語解らんから英語で言えや!と伝えると自分が差してた傘を指差して傘を閉じろと。
ジェスチャーとか入れてくれんと分からんよ、ただでさえワシ中国人に間違われる顔だから各アジア人向けに国旗のシールを用意して胸につけさせればこいつは日本人だな、とかわかるので最初から英語で接するとかできると思うんだが。どうでしょ、このプラン?(゚∀゚)ドヤァ
上海はFP発券機も進んでてディスプレイが標準装備。
デフォは中国語だけどモチロン英語切り替え可能。
チケットのQRコードをスキャンするのは一緒。
発券機はバズ・ライトイヤーと共通なので欲しい方をタッチすると

とファストパスが吐き出されます。
※画面で選択した時間と吐き出されたFPの時間が違うのは最初にFP取った写真と2回目に取った写真をMIXしてるからじゃ。気にするな!
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FPの時間になったのでやってきました。
こんな感じのバイク型のコースターにまたがって最高速度100km/hで駆け抜けていきます。
シボレーがスポンサードしてます(中国でシボレー売ってるのね)。
まず手荷物をロッカーに預けないといけません。
まず、所々にあるディスプレイ付きの機械で登録する必要があります。
こいつもデフォは中文だけど英語に変更可能です。
で、英語で操作しようとオロオロしてたら近くのスタッフが英語でフォローしてくれたので助かった。
この機械で暗証番号を登録すると自分が使うロッカー番号をアサインしてくれるので(レシートも出てくる)
※この場合赤丸で囲った4092がロッカー番号。暗証番号は印刷されないので忘れないように!
指定された番号のロッカーでさっき登録した暗証番号を入力すると扉が空くので荷物を入れて閉めます。
使用後はテンキー下の赤い"END RENTAL"ボタンを押すとリセットされる仕組み、一回使えばわかるかと。
で、ここでスマホまで預けちゃったので残念ながらここから先の写真が無いのだが(スマホなどの小物はライドに小物入れがあるのでそこに入れればOKでした)
肝心のアトラクションの感想はというと、カタパルトでドーンと放出されるようなスタートダッシュが早くて楽しい。ただ最初から最後までチャリンコ漕ぐような前のめりの姿勢で走っていくので体勢をがきついかな、あと少し気分が悪くなったのだがもう歳なのかもね(;´Д`)
2回目のファストパスも取ったけどタイミングが合わず放棄してしまった。また乗って査定しなおさないと。
他には日本でもおなじみ、スティッチ・エンカウンターもあるよ。
もちろん中文仕様なので指名されたらアウトや!
なので恐ろしくて入れませんw
ベイマックスと一緒に体操するショーもやってた。観たこと無いのでよくわからんのだが。
浦安にもベイマックスのアトラクションできるって言うけどそんな人気なのか?
ベイマックスよりシュガー・ラッシュの方が好きなんですけどね、そっちの方がアトラクション向きじゃないのかと思ったりして。
(今度続編出るらしいので要らない子ではなさそうだが)
てな感じで明日世界のレポでござんした。
次号へ続く・・・