台北だより'16夏 (2016/08/12) 【K Hotels1 / 柯達大飯店 台北一店(中山)】
にーはお!
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<私の頭は小籠包アルヨ!
でおなじみの拓さまです。
さて、3時間ディレイで到着した台北桃園空港ですよ( ´Д`)=3
前のアメリカ人のおっさん、リュックにデルタプラチナのタグ付いてるんすが
ゴイスー!Σ(゚д゚ )
とぼとぼと歩かされまして
イミグレーション。
お、結構空いてるぞ!
ワタシは常客証使って瞬殺で出れましたが知らないおばさんは果たして何分で脱出出来るでしょーか!?
ターンテーブルにもスカイプライオリティがあって
係員がプライオリティタグの着いた荷物をピックアップして並べてくれたので便利!
もちろん我々の荷物もすぐ出てきました。
荷物が出るやいなや
知らないおばさんも出てきました。
わざわざイミグレ抜けるまでの時間を計測してたようで8分7秒17げな。
まずは両替して台湾ドルをゲッツ。
25000円両替して7545TWD、そこから30TWD手数料引かれて手元に残ったのは7515TWD。
レートは約3.31円。
まあこんなもんかしら。
続いてSIMカードを買わねば!とキャリアカウンターへ向かうと
閉まってるやないかい!
手前の中華電信だけでなく、奥の電気の付いてる台灣大哥大、Far EasToneもクローズしてました・・・
どうやら営業は22時までのようでした(・д・)チッ
クソデルタめ!どうしてくれるんじゃ!と文句言ってもしょうがない。
SIMの調達は別途どうにかするとしてバス乗り場の行きましょ。
今回は大有巴士の台北駅行きに乗るでよ。
1人90TWD。
外のバスのりばでバスを待ちましょう。
23時過ぎましたが蒸し暑い(;´Д`)
20分待って2325発のバスがやってきました。
ボロいバスじゃ・・・
ちんたら桃園周辺を走って客を乗せて下ろしてを繰り返して
0時前にようやく高速に乗ります。
桃園市内をスキップして即台北市内に入るバスを増やしてくれんかな・・・
00:25に中山分局で下車、
看板は國賓飯店前となってますが確かここが中山分局の停留所ですの。
(空港行きの1961バスだとこのあたりの停留所は國賓飯店前になるのだがややこしい)
GUCCIのブティックがあったりとこの辺はお高級おハイソゾーンっぽいよ。
ホテルまで途中ちょっと迷ってしまうがSIMが無いのでグーグル先生に頼れない・・・
エクスペディア経由で予約したのだがどうせアプリから予約情報を引き出せるから、と思って
ホテルのバウチャーを印刷してこなかったのも失敗(´・ω・`)
ネットに依存してるとこういうとき困りますわな。
数年前まではSIMフリースマホとか現地SIMとかなかったのによくやってたもんだ。
で、バス停から10分くらい歩いてようやく目的地の今回のお宿
K Hotels1(柯達大飯店 台北一店)に到着。
フロントの兄ちゃんは日本語OKだったので日本語でチェックイン。
日経もあるやん!
と思ってよく見ると2日くらい前のものでした・・・
まあ贅沢いっちゃいかんね。
部屋は端っこの部屋でした。
よくある鏡張りの廊下、広く見せるためなんだろうけどよくぶつかりそうになるよ(それはあんたがアホだからじゃ)
オープン!
部屋はそこそこ広くてキレイ。
知らおばさんは消毒臭的なのオイニーがして苦手というが自分は全く問題ない。
枕元にコンセントがあるのでスマホの充電もOK。
これ最近重要ネ。
ペットボトルの水は無料。
これも重要。
疲れて部屋に入って喉を潤すものがないとツライ。
水回りはちょっとと古めだが問題ない。
お湯もちゃんと出るし水圧もよし。
おトイレもウォシュレット付きで助かるだが
海外ホテルあるあるでペーパーが後ろにあるタイプで取りにくい(・д・)チッ
いっつも思うのだがどうしてあれ便器の横に付けないんだろうか?
紙使う度に後ろにカラダ捻らなあかんのがツライんじゃ。
ここは捨て宿なので1泊だけですがエクスペディアで朝食付き9000円位。
(台北だと外に食べに出るから朝食無しでもいいんだけどねー)
台北のホテル相場はだいぶ下がってきたけどちょっと高いかなぁ。
もう1000円くらい安いといいな、って感じなホテルだと思ひました。
もうクタクタなのでシャワー浴びてねるべよ。
ぐっない。
グガー スピー キリキリ
<⌒/ヽ-、___ ←知らないおばさん
/<_/____/ ブー
_,,..,,,,_ スヤスヤ
./ ,' 3/⌒ヽ-、_ ←わし
/l. /____/
次号へ続く・・・