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【大衆と高級の間に】TAOYA日光霧降 前編

2024/02/09

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どうも!

彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<私の頭も読んで字の如し"日光!"!

でおなじみの拓さまです。

2022年シリーズを書こうと思っていたところですがつい先日(2024年1月末)の話にワープしますよ。
しらないおばさんが2月から仕事忙しくなるっていうので1月中にちょっと息抜きでどっか行きたいわ~とかぬかすおっしゃるのでどこか手軽なところないなか~って探してみました。

ちょうどスカイマークのセールで羽田発着以外なら片道7,000円とかやってたので茨城‐那覇とか取れそうだったけど沖縄は年末年始に行ったばかりだし(これはいつになったらレポートできるのやら)、成田発着ならスプリングジャパンが往復1万円くらいで札幌行けそうだったけどこの時期クソ寒いし(だから安くて過去何度もこの時期通ってたりしてるのだが)最近の新千歳は雪で荒れてるので帰ってこれなかったらアカンなぁ、と思いながらどうすっか~と色々検討した結果、大江戸温泉物語系のTAOYA日光霧降というホテルが朝夕食+その他の時間もアルコール飲み放題のオールインクルーシブで日曜泊月曜チェックアウトでコミコミ2名1室35,000円というお値段で泊まれそうだったので、いつも飛行機乗って札幌とか那覇に行くのも芸がないのでたまには近場の温泉宿でゆっくりしてみようかと思い日光まで行ってきたのだ。
日光とか小学校の修学旅行(千葉は市川の小学校でした)で行って以来、35年ぶりくらい。ほとんど記憶がないのでほぼファーストタイムですよ。

ということで日光まで行ってみましょう!m9( ゚д゚)

日光までのアシですが。この時期ノーマルタイヤの車だと危険なので(結果として行き帰り晴れてたので車でも問題無さそうだったけど)電車で行くぞ。

新越谷から伊勢崎線乗って春日部で特急に乗車!

リバティけごん。

日光まで乗車券+特急券合わせて3,000円しないくらい。

新越谷の駅ビルで仕入れたお弁当と飲み物でパーティーしながら向かいます。

崎陽軒のシウマイ弁当があるのは新越谷でも常設売店があるので買えるのだよ。

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日光の手前、下今市駅は急に昭和なイキフンに。

なぜなら下今市ベースでSLが走ってるのでレトロな世界観を作っているようで。

で、春日部から80分で日光到着。近い!早い!

あー、こりゃ車より便利だな。酒飲めるし良き良き(・∀・)

で、送迎バスに乗って15分ほどでTAOYA日光霧降へ到着。

ここはむかーしメルモンテ日光霧降というメルパルク系(ゆうちょ系の保養所)のホテルだったのを大江戸温泉が取得してリブランドした物件ですって。

まずはフロント前にウェルカムドリンクスペースがあるのだが

これは無視していいです。

なぜならこの案内パンフのとおり14時からラウンジでアルコールが飲めるんですよ!

部屋に入れるのは15時からですが14時からこちらの暖炉ラウンジでうだうだ酒飲んだりして時間潰せるのです。

時間を潰すためのドリンクコーナーはコチラ。

コーヒーマシーンやソフトクリームマシンもあったり(ソフトクリームも濃厚でウマカッチャンでした)

お茶とかジュースもありますが

本命はアルコール!

楽天で1本800円程度の安ワインですがこれはこれで十分。

そして特筆すべきは生ビールサーバ(+ブラックニッカ&樽ハイ倶楽部のサーバもあり)があって好きなだけスーパードライをぐいっとイケるのですよ。ステキ!

( ´∀`)<♪アルコール!アルコール!わたしは~げんき~!
てな感じで1時間ほどラウンジでウダウダして時間潰してから

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お部屋にイン!

ちゃんとリノベしててキレイなので無問題アルヨ。まあまあ広いしソファもあるし。

ベランダもあって外に出れます、寒いけど。

リノベしてるとはいえ基本設計は古いので枕元にコンセントは無く

後付のUSB‐Aポート充電器が使えます。
まああるだけ助かります。
部屋は問題ないのだが水回りがちょっと古めかしいままでユニットバスが少しカビ臭かったのがマイナスポイントかな。

つづいてこちらは大浴場のあるフロアにある湯上りラウンジ。

ここにもアルコールのサーバがあるですよ!ステキ!

ドーミーインよろしくアイスキャンディーもあるでよ。

暖炉ラウンジにあったソフトクリームの方がうまかったのでコレには手を出さなかったケド。

ということでこちらのお風呂・サウナレビューを簡単に

サウナはMAX5名程度の小さいサイズ。
テレビも無く集中してサウナと向かう事のできるストイックタイプ。
温度計がなかったので肌感覚だが90℃強くらいかな、湿度は低くからからドライタイプ。
まあごくごく普通なサウナだけど悪くはない。
水風呂も水温計はないけどだいたい15℃前後かな。
日光は水が良いので肌触りが良い。
ただ寒い時期なのでそんな長くは入れない。

特筆すべきは露天風呂。
整い椅子はないのだが露天風呂に足だけ入れて座れるので日光の山風を浴びながら気持ちよくクールダウンできるのも良き。
そして露天風呂から見える景色は霧降高原から見下ろす日光から鹿沼あたりの景色。
昼間は山・森がメインだが夜になると鹿沼や遠くは宇都宮方面の下界灯りがキレイでぼーっといくらでも居られるタイプ。
早朝はサンライズも拝める方角なのでちょっと早起きして日の出を拝みながらの露天風呂入浴を楽しめますぞ。

<TAOYA日光霧降>
★★★:マスト・サウナ!
★★☆:おススメ
★☆☆:まー、普通に良き ←ココ(星1.5)
☆☆☆:おススメしない 

サウナ後はモチのロンおビールで水分補給いたします。

カップが小さいのもいいね。
大きいと飲みきれないし飲みすぎてしまうし。

夜になりました。

ということでおディナータイムでございます。

夜もフリーフロー。

ラウンジにはなかったマルエフ(黒マルエフも含む)のサーバーがスタンバイ!

こっちはスーパードライにブラックニッカに樽ハイ倶楽部のアサヒ三銃士。

地元の日光の日本酒も数種類飲めるのだが

手前真ん中の霧降がフルーティー、水が良いのか口あたりが良くてめちゃくちゃ飲みやすくて美味しかった。
帰りに土産に欲しかったけど駅前の土産屋にはこれのいいヤツはあったけどコレと同じのはみつからんかった。
ネットで探してるけどレアなのか通販ではないのよね。
今度探そう。

ハードリカーやフルーツ酒などもあるし

写真は省略しますが赤白ワインもあるでよ。

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食べるものはビュッフェ。

山の中なのに刺身。
普通だけど日本酒に合わせるアテにはちょうど良き。

お寿司も数種類。

100円寿司レベルだけどあったら食べちゃうよね。

ステキなステーキ。

宇都宮からちょっと離れてるけど宇都宮餃子も。

写真にないけど日光と言えば湯葉、ということで湯葉のなにかもあったけどワタシ湯葉そんなに好きじゃないのよね~。

海から遠いのに海の幸のアクアパッツァや

炭水化物食わせて腹膨らませてやろう、という魂胆が丸見えなピッツァや(美味しいよ)

パスタ類も。

山椒が効いてて辛かった麻婆豆腐。

何故かグリーンカレーも。

これも以外と旨い。

そしてみんな大好き普通のカレーも。

これもお腹にたまるのわかってるのについつい食べちゃう。
まあまあ美味。

写真映えしてないけど天ぷらコーナー。

海老天もあるよ。

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デザートはいかにも業務用なケーキにハゲダッツ食べ放題!

ディナービュッフェはそこそこの品数、そこそこのクオリティ、そこそこの味かな。
悪くはないけどまあこんなもんかなぁ、と。
まあアルコール飲み放題なので酒飲ませて舌を麻痺させればわからんやろう、という魂胆かしら(個人の感想です)
全体的に3世代家族連れが多いのでファミリーみんなで楽しむにはアリなのかと。
TAOYAは日光以外にも仙台の秋保温泉とか志摩とかにもあるので別の場所も気にはなります。

ちなみにコーディネーターおばさんが調べたところ仙台松島にある一の坊というホテルがやっぱりオールインクルーシブなのだが、そちらはさらにハイグレードらしくTAOYAはをプレミアムエコノミーとすると一の坊はビジネスクラスらしく泊まってみたいと思いました!(もちろんお値段も1泊2名で6万以上~と倍くらいするらしいが)

夜9時から11時までラウンジでお夜食に湯葉うどんをいただけるのです。

冷凍の麺を湯がいたやつだけどこれはこれでほっこりするお味。

湯葉は要らんが・・・

ということで
就寝・・・旧郵政保養所リノベーションオールインクルーシブホテル・・・!

グガー スピー キリキリ
  <⌒/ヽ-、___  
/<_/____/ ブー

    _,,..,,,,_  スヤスヤ
   ./ ,' 3/⌒ヽ-、_
 /l.  /____/

次号へ続く・・・

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