札幌どうでしょうサウナ（北海道）コペンサウナ（茨城）北海道 SEASON17(2022GW) 拓さまのサウナ放浪記車

札幌どうでしょう SEASON17(2022GW) #1【車を乗せてさんふらわあさっぽろで行くぜよ/前編】

2024/11/02 2024/11/04

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どうも。

彡⌒ミﾋﾟｶｰﾝ
( ´∀｀)＜ワシの頭はすすきののネオン！

でおなじみの拓さまです。

今更ながら2年前の旅行記をUPしていきますよ（2022-2023年のネタが溜まっているのでそろそろ出していきます）。
2022年のGW、当時買ったばかりのしらないおばさんの愛車コペンをフェリーに積んで北海道ドライブをしてきたオハナシをお送りいたしましょう。

フェリーで北海道、といえば大洗から。

ということで大洗港フェリーターミナルへ。初めての大洗港。

飛行機みたいにチェックインは機械で。

車検証を読み込ませる必要があるのでちゃんと持ってきましょうね。

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大洗といえばガールズ&パンツァー。

当時はまだ未修でしたが最近DVD借りて一通り観たけど面白いね。ただ最終章はまだ終わってないよね？いつ終わるの？ガラスの仮面みたいにいつ終わるかわからない、とか無いよね？

チェックイン後、車を待機列に運んで乗船まで待機。

結構コレが長い。

苫小牧行き、1945発。

現時点でまだ16時半くらい。

車から乗船できるのは運転手のみ、同乗者は徒歩（ボーディングブリッジ）から乗船します。

しらないおばさんがブリッジから乗船待ちのコペンを撮影。

そんな様子を車側から撮影したり。

春の北海道はツーリング日和、ということでバイカーの皆さんも多数スタンバイ。

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船内の駐車スペースは立体駐車場みたいに複数層になっており、何フロアか下へ下へと潜っていって自分の駐車スペースへピットイン

待機場所に車停めてから大体1時間半後、18時過ぎになってました。

徒歩組の乗船はこんな感じ。

飛行機っぽいね。

やっとこさ徒歩組と合流していざ船内散策。

宿泊できるでかいフェリー乗るのは大学の頃サークルの夏休み旅行で博多港から丸1日かけて那覇まで行くフェリーに乗って以来なので約20年ぶりくらいですね（今は博多‐那覇の旅客航路はなくなっちゃったみたい）。

まずは今日の寝床をチェック。

いくつかの部屋に分かれていて

部屋の中にカプセルホテルみたいな2段ベッドが複数あるタイプ（コンフォート）で予約しております。

いわゆる雑魚寝部屋の1つ上のランク。

ててーん！こんな感じのカプセルを充てがわれます。

いいじゃないのいいじゃないの～。こういうの大好きよ。

身軽な格好（いわゆる寝間着）に着替えてベッドの査定。

いいじゃないのいいじゃないの～。必要十分。
飛行機だったらこれでニューヨークまで余裕で行けます。
（それを世間ではビジネスクラスという）

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モニターでは船内設備の案内とかBS番組が見れます。

さて、船内探検の続きに参りましょう。

貴重品類はコインロッカー（100円必要だが戻って来るタイプ）に入れておきましょう。
手前の冷蔵ロッカーは1回200円必要なタイプなので要注意や！
（要冷蔵の北海道土産を入れておくに便利かと）

大浴場とサウナも有るので出港前に入って身を清めましょう。

簡単なサウナレビューを。

サ室は90度くらい、ストーンタイプのストーブが鎮座。
熱すぎずカラカラしすぎず意外と丁度いいバランス。悪くない。
室内は2段式、1段3名MAX6名程度の広さ。
浴室が見える窓と外が見える窓の２つ窓があるから開放感があって良い、が外向けの窓は夜は暗いし朝昼は曇ってて見れないので残念。
残念なのは水風呂がなく、サ室出たらすぐ側にシャワーあるだけなので水シャワーで火照った身体を冷やしましょう。
休憩スペースもないので着替えて甲板に出て海風を受けてクールダウンしましょう。
深夜は入れないけどそれ以外の時間帯は入り放題なので朝風呂朝サウナも楽しむも、朝イチはサウナの温度が上がっておらず60度くらいなので20分ほど温度が上がるまでゆっくり入りました。

まあ、サウナ入るかベッドでゴロゴロするしかエンターテインメントがないのでサウナあるだけ助かります。
星1.5！(´∀`)9mﾋﾞｼｯ

続いては売店を視察しましょう。