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拓さまの酒場放浪記 (2018/10)【抱瓶@那覇店】

2018/11/20

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はいさい!

 彡⌒ミ
( ・∀・)<酒場という聖地へ
        酒を求め、肴を求めさまよう・・・

でおなじみの拓さまです。

ホテルでひとっ風呂浴びた後、事前にコーディネーターおばさんが調べてた居酒屋へ移動しますよ。
15分位歩いてたどり着いたのがこちら。抱瓶というお店。

場所は美栄橋駅から3分くらいかな。

食べログで3.5と高評価ですよ。

★★★☆☆3.52 ■赤瓦屋根の沖縄古民家を改装した趣のある居酒屋で自慢の料理とお酒を堪能する ■予算(夜):¥3,000~¥3,999

ちょうど先週のアド街高円寺編で沖縄居酒屋の抱瓶の紹介があったのだが、沖縄出身のオーナーが高円寺に抱瓶を含む沖縄居酒屋を数店舗経営してて、その那覇店という位置づけのようです(本店が高円寺で支店が那覇みたいなので逆輸入的な感じ?)
19時半くらいに店に着いたのだが、予約無しですぐ入れてよかったけど人気店なので予約した方がベターかと。

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おメニュー。
当然のごとく泡盛が豊富!

今日のおすすめに

スタンダードな沖縄料理の数々。

いろいろあって迷うぜ!

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何にしようかなー、と迷ってるとお兄ちゃんが魚のサンプルを持ってきて今日のおすすめお魚料理を説明してくれました。

マース煮(マースは塩)ってのが気になったのでシチューマチ(アオダイ)のマース煮を頼んでみたよ。

まずは駆けつけオリオン。

相席のお姉さんはいきなり与那国宮の華という泡盛で乾杯( ´∀`)つU
※与那国はワタシが飲んでました、間違えてました(ノω・)テヘペロ

お通しはパパイヤサラダ。

パパイヤサラダというと真っ先にソムタムを想像するけどソムタムみたいに酸っぱくも辛くもなく軽くマヨネーズで和えてるだけ。
シャクシャクした食感が(・∀・)イイ!!

まずは定番のゴーヤーチャンプル。

家でもたまに作るんだけど家で作ると豆腐から水が出てしまい水っぽくなって味が薄くなったりゴーヤーが柔らかくなっちゃうのだが、本場は硬めの島豆腐を使ってるので豆腐から水分もあまり出ず、ゴーヤーがシャキシャキしてるのとそんなに苦味がなくて、ゴーヤーの苦味と豚の甘みがいい塩梅にマリアージュして美味!(゚д゚)

シチューマチのマースにもやって来ました。

普通魚の煮付けは醤油や味噌だと思うけどこれは塩と昆布で煮付けてます。塩味と昆布で取ったお出汁がシチューマチに染み込んでて(゚д゚)ウマー!
これはおすすめ!

こちらは味噌で煮込んだラフテー。

言うならば味噌味の角煮なのだが味噌がそんなにクドくなく、味噌の甘さと豚の甘さの両方が引き立って(゚д゚)ンマーイ!

豚足が大好きな相席お姉さんはテビチ(豚足)の煮付けを発注。

ワタシ豚足ってあんまり好きじゃないのだが、このテビチは箸で骨を簡単に外せるくらいは柔らかく煮込んであるのと、甘辛い汁がいい塩梅に染み込んでて(゚д゚)ウマシ!

あとは沖縄と言ったらモズク!なのでモズクの天ぷらも頼んだよ。

お塩でお上品にいただきますがこれも(゚д゚)ウマー!
ただ、モズクが発毛に効くかどうかはアナタ次第じゃ!
彡⌒ミ
(´∀`)9 ビシッ!

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普通なら我々2人で飲みに行っても特に話すこと無いのでw1時間もしないでサクッと飲み食いしてフィニッシュするのだが、ゆるい時間が流れる沖縄という土地柄か珍しく1時間半くらいのんびり飲み食いしました。
で、気になるお勘定ですが、ビール1杯泡盛2杯(我々2人だとそんなに飲まないので)に食べ物5品+お通しで6000円弱とリーズナブル!

てっきり7000円くらい超えてるかと思ったので勘定見てびつくり!Σ(゚д゚ )

てな感じで那覇周辺の沖縄料理居酒屋ではなかなかおすすめだと思います( ´∀`)満足満足!
我々、月1回中野に行く用事があるので中野の隣駅である高円寺の本店にも今度行ってみようかな。
※高円寺は東京価格なようで那覇より若干お高いっぽいっす。

ここで一句。
  琉球の
   モズクに祈る
       明日の髪
 彡⌒ミ
( ´∀`)

次号へ続く・・・

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