ニューヨークだより2019-Aug グルメ(アメリカ) ニューヨーク・オーランド2019 アメリカ グルメ 肉
ニューヨークだより(2019/08)#10【ディナーはSmith & Wollenskyでステーキ】
カーモンベイビー亜米利加!
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<リーゼントヘア真似した(真似した)
でおなじみの拓さまです。
オイスターバーで塩対応を受けた後は予約していたディナーのお店に向かいますよ。
グランドセントラル駅前の屋台からモクモクと煙が出てて焼き鳥じゃないけど串に刺さったチキンケバブを焼いてた。気になる!
こういうフードトラックを買い食いしながらNY散策もしてみたい。
目的地までちょっと離れてるので買い食いはせず散策しましょう。
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散策中よく見かけたのがワイン屋の窓際に並んでるネコのワインラック。
これいいよね。日本じゃ見たことないし調べたら一応アマゾンには置いてたけど高い。
チッさんやんけ!酒クズの父ちゃんにそっくりやんけ!
これ( ゚д゚)ホスィ…
15分くらい歩いて着いたのがSmith & Wollensky
コーディネーターおばさんがココに行きたいというので初めて知ったのだが、こちらがNY以外にもマイアミとかラスベガスなど米国内に何店舗かあって最近では台北にも出店してるみたい。
NYはウルギャンとかピータールーガーとかいろいろステーキの名店が多くてどこに行くか迷うのだが、ウルギャンはハワイや日本でも食えるし、ピータールーガーは予約が取りにくくかつキャッシュオンリーなのでハードル高すぎだったりした中、ちょうどNYC Restaurant Weekというイベント開催中でこのイベントに参加してる店は安価な特別メニューを提供しており、Smith & Wollenskyも42ドルでアペタイザー、メイン、デザートのセットが食べれるというのでここに決めた次第でありんす。open tableで簡単に予約できるものマル。
20時に入店、店内はニギニギ。
日本人客もいたよ。
予約時のリクエストにRestaurant Weekのメニューで!って伝えたらちゃんとそれ用のメニューが出てきました。
ちょっと暗くて見にくいので書き出すとこんな感じ。
・ミックスグリーンサラダ
・シーザーサラダ
・エンドウ豆のスープ
・フライドカラマリ
<メイン>
・フィレミニオン 10oz.
・ローストビーフハッシュ
・チキンコブサラダ
・サーモン
・レモンペッパーチキン
・Surf 'n Turf(肉と魚のセット)
・フィレミニオンとロブスターテイル(+10ドル)
・ドライエイジドサーロイン 14oz.(+10ドル)
<デザート>
・チーズケーキ
・バーボンペカンパイ
・チョコレートムースケーキ
・ココナッツレイヤーケーキwithバニラアイス
ワインも豊富(そしてちとお高め)なリストだけじゃなくRestaurant Week用のお安い(といっても10~15ドルくらい)グラスワインもあるので、カリフォルニアの赤(ピノ・ノワールで10ドル)をオーダー。
軽めだけど上品な甘みがあって美味しい。カリフォルニアワインが一番好き。
お通しのパン。
パン食べるとメインが入らなくなるけどこういうとこのパンおいしいねん。
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アペタイザーはグリーンサラダ。
ドレッシングはバルサミコ。
もひとつカラマリを発注。
このカラマリ、柔らかくて衣の味もちょっと濃い目で酒が進む味で美味かったっす。
そして主役の登場!
サーロインちゃん。
店員からミディアムを勧められたけどミディアムレアでオーダー。
焼き加減はちょうどよし。
ウルギャンとかこないだハワイで食べたルースズクリスみたいな肉汁&肉の脂でジューシー系ではなく赤身肉をゆっくり噛み締めましょう系でこれはこれで美味い。けどやっぱりルースズの方が好みかな。
こちらのエアーズロックのような物体がフィレミニオン。
こちらもミディアムレアでいい焼き加減や。
デザートはNYといえばチーケー!
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そしてチョコレートムースケーキをチョイス。
チーケーはあっさり目で美味しい。そしてキモ甘と思ってたこのチョコレートケーキも予想を裏切り甘すぎず美味!
お上品なお味でございました。
ワイン2杯+追加オプション入れて2人でトータル124ドル+チップが20ドル。
ニューヨークのステーキハウスでこの値段はお安いかと(まあ特別メニューだしね)
今度は違うステーキハウスもチャレンジしたいっすね。
最後にワタシの目線に入る場所にあったエアコンがどう見ても家庭用エアコンだったのが気になった。
結構年季の入った三菱電機の霧ヶ峰。
★★★:マストイート!
★★☆:おススメ ←ここ
★☆☆:一回食えばいいかな
☆☆☆:おススメしない
次号へ続く・・・