国立科学博物館の日本を変えた千の技術博に行ってきたわけだが(2019年1月)
どうも。
彡⌒ミ ピカーン
( ´∀`)<現在の科学を以ってしてもワタシの頭は禿げたまま。
でおなじみの拓さまです。
これももう2年くらい前のハナシになるのですが、上野の国立科学博物館で開催されていた「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」という特別展に行ってきたのですよ。
簡単に言うと明治から平成までの150年で発明された技術の展示展でございます(そのまんま)。
初めて国立科学博物館にやってきたよ。
館内は写真撮影OK、ホントいろんなものが展示されていたのだがワタシの興味あるものを中心に簡単に紹介していきましょう。
こちらは機械遺産である芝浦製作所(現東芝)製撹拌式電気洗濯機。
電気冷蔵庫に炊飯器、そして右の木の箱は氷を入れるタイプの冷蔵庫。
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YS11。
初めての海外旅行で行ったマレーシアの国内線で乗った気がしたのだがウィキペディア先生によるとマレーシア航空は持ってなかったみたいだがじゃあ何に乗ったというのか?(プロペラ機というのは覚えてる)
マツダのコスポスポーツ。以前乗ってたRX-8のご先祖さま。
今見てもかっこいいね!マツダ地獄にハマってた人間からすると最近のマツダデザインはイマイチ。
こういう昔のいいデザインを現在風に消化した車作ってくれんかな。
(てかロードスターRFが近いからそれにしろって?)
隣にはロータリーエンジンも展示。
新幹線1号試験台車のプレート。
リニアモーターカーの模型がかわいいかわいい。
L0系と全然違うわね。
はやぶさに搭載されたイオンエンジン。
おじさん科学に疎いのでアレだがイオンエンジンってどういう仕組なの?ヤマトの波動エンジンみたいな感じ?(多分違う)。
電話の歴史。
むかーし、NTT(電電公社時代)に発行された公衆電話一覧みたいな冊子(タウンページか何かのページだったのかしら)にいろんな色の公衆電話が載ってて何故かそれを見ながら(*´Д`)ハァハァしてた幼少期があるので黄色い公衆電話を見かけて勃起してしまったぜ。
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ショルダーホン、父親が持ってたな。
トランジスタラジオや初代ウォークマン。
計算機(電卓)のサイズの移り変わり。
1964年(昭和39年)、日立が開発した大型コンピュータ、HITAC5020。
スパゲッティな配線がスゴイ。
初代PC9801とかPC8001とか。
小学生の頃我が家にPC8801が来てベーマガを読み漁ってプログラミングの道に踏み外したことから今IT業界でおまんま食ってるワタシが居るのだがPCに触れなかったらどんな人生を歩んでたのだろうか・・・髪はフサフサだったことは確か。
日本初のワードプロセッサ。
今ワープロとかも言わんしね。
AIBOも20年以上前なのね~。
20年経つけど当時のAIBOからグンとスゴイリアルとかスゴイ性能!なペットロボットは出てないね。
むしろ尻尾だけのペットロボとか退化してる?(簡単に決めつけるでない)
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てな感じで特別展だけでも見応えがありましたが常設の方は今回見れなかったので今度常設展も見たいぞ。
見どころ満載で1日居れるみたいだし。ワタシ一般教養が欠けてるから勉強しないとあかんねん。
(出典:一日外出録ハンチョウ53話より)
売店で特別展にちなんでなのか何故かモデルプレーンが売ってたのだが、しかも今はなきJASのMD90。
JASだけど箱にはJAPAN AIRLINESのロゴも入ってるし(JALが権利持ってるからか?でもデザインした黒澤明側とJALが揉めてるとかってハナシもあったけど大丈夫なのか?)
そしてせごどんを拝んで上野公園を後にするのであった・・・