SFC取得2017 バンコクだより2017-Jan CA バンコク ひこうき
バンコクだより (2017/1/1) 【エアチャイナで行っチャイナ!CA184 羽田→北京】
さわでぃーかっぷ!! (タイ語でちゃーす!の意)
彡⌒ミ ピカーン
( ・∀・)<わしの頭はタイの大仏頭!
でおなじみの拓さまです。
つーことで初めてのエアチャイナ、中国国際航空搭乗編ざますよ。
141ゲートまで向かいましょう。
と、遠い・・・(;´Д`)ハァハァ
最果てゲートでしたよ。
ゲートに着くと間もなく搭乗開始ってタイミング。
搭乗券には07:50搭乗開始と書いてあったが実際は08:00搭乗開始。
機材はA321。320はしょっちゅう乗ってるけど321は初めてじゃ。
UA金で優先搭乗させていただきますよ。
いざ搭乗!
機内に入ると何故かXMASソングが流れてる(サンタが町にやって来るだっけか?)
席は前の方、18C。
もちろん通路側指定ざますよ(おトイレ近いからね!)
ちなみにA321は機体の中央部にもおトイレあるから助かる!(・∀・)イイ!!
※出典:エアチャイナHPより。
恒例のシートピッチチェックタイム。
拳1つちょいのスペース。
椅子は横幅もゆとりがあるような気がして窮屈さも無い、クッションが意外と厚めでお尻に優しくて良い感じ。
JALのSS系のケツが痛くなるシートよりは全然いいぞ。
その時のレビューがこちら。
定刻の10分後、08:40にスポットアウトするもそこから動かない。
08:50に混雑のため(どこの混雑かは不明。羽田?北京?)出発まで時間がかかるアナウンスがあり、希望者に紙コップに入れた水の配給がある。
その15分後、キャプテンよりもう少しで離陸できる旨のアナウンス、英→中という順番。
そして09:30にようやくA滑走路から離陸、長かった・・・(;´Д`)
その間機内誌での眺めて時間を潰す。
中国之翼。
あんまり読むところなくてつまらん。中英のページしかないしね。
中国仕様のアウディA6Lの特集。
中国はベンツもベンベもアウディも中国仕様のストレッチ版が人気のようで。
客層は予想していたよりマトモ。
日中その他が4:4:2位の割合で搭乗率は7割くらいか。
結構欧米系の人が乗っててヨーロッパ方面のトランジットかと、ワタシの隣も欧米人カップルだったが何語喋ってるかわからんかった。
みんなおとなしくて問題ない、トイレもペーパータオルが切れていたくらいで汚くはない。
機内アナウンスは中英のみ。
先にドリンクカートを出して飲み物の配給から。
中国のルービー、燕京啤酒をもらう。
中国って青島以外にもビールあったのね、(´・∀・`)ヘー
日本のビールに近い味かな、ワタシは好きな味でした(゚д゚)クゥー!
続いてエサ飯の時間、ビーフヌードルとオムレツの2択でビーフヌードルをチョイス。
ラウンジで結構食べてきたので味見程度にいただきましたが味は悪くない。もうちょい塩気があればいいかも。
半分食べてクローズしたけどCXよりはイケたでよ。
期待値が低かったの分サービスも客層も意外とマトモでサービスは悪くない。
もっと無愛想でナッツをぶん投げてくるのかと思ったけどCA(ここではキャビンアテンダントの意)は若く美人のおねーさんが多くて英語も堪能で日系BBAよりは(容姿も語学力も)レベル高いかと。
日本人CAは乗っておらず日本語アナウンスも無かったので英語出来ない人はちょっと心細いかもね。
客層も動物園を覚悟してたけどたまたま運が良かったのか?CXの方が客層悪かったぞw
ということでこの値段なら全然無問題アルヨ、ってのがファーストフライトの感想でした。
まあ次のフライトもありますので総合評価はどうなることやら。
そしてまもなく北京空港に到着しますよ。
北京トランジットはどうなんスかね?
次号へ続く・・・