バンコクだより (2019/5)#3【ミレニアム・ヒルトン・バンコク　お部屋編】

2019/05/11

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さわでぃーかっぷ！! （タイ語でちゃーす！の意）

　彡⌒ミﾋﾟｶｰﾝ
（・∀・）＜わしの頭はタイの大仏頭！

でおなじみの拓さまです。

クソ暑い中20分ほど待ってやっとこさホテルの送迎ボートが来ましたよ。

セーラー服を運ちゃんに身を委ねて

チャオプラヤー川を優雅にクルージングなう。

チャオプラヤー川沿いに最近オープンしたアイコンサイアムという巨大ショッピングモールを横目に通過。

ここはホテルからすぐ隣なので何度も訪れましたよ。むしろココを視察するために今回の宿を選んだと言っても過言ではない！詳細は後でレポートしますのでお待ちくだされ。

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で、7分程度のクルージングで到着したのがコチラ。

今日から3泊するミレニアム・ヒルトン・バンコクでござい。
ずっと前から気になっておりましたの。
川沿いホテルはロイヤルオーキッドシェラトン、シャングリラに続いて３箇所目。

ロビーは天井高くて開放感あっていい感じ。

日系の新聞は置いてなかった。

当方HH金ですがチェックインのねーちゃんは事務的に淡々と進める。
もともと直予約でプレミアムルームで予約していたのだが部屋の1ランクアップグレードは無く、ベネフィットは高層階アサインと朝食無料のみでラウンジアクセスは付かず、レイトチェックアウトの提案なども無し・・・
ラウンジアクセス付与は１ランクアップグレード後の部屋がエグゼクティブルームになった場合のみ、と規約に明示してるから（そうでない場合もラウンジアクセス付与してくれることはあるけどそれはホテル毎の判断）ゴネはしないけどちょっとシブチン(´・ω・｀)
まあ、ラウンジ無ければホテルのバーとか外にに飲みに行けばいいだけだしそんなこだわらんよ。

部屋は24階で改装後の部屋らしい。

久々にツイン。仲悪いので別々に寝るザマス。
このベッド、しらおばはちょうどイイ！って申してましたがワタシには柔らかくて腰が痛くなる・・・

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部屋は広くソファもあるのでゆっくりくつろげるかと。

代わりにデスクが無いのでこんな感じでこのテーブルを使わないといかん。

ソファ横に電源とかモニターのHDMI端子があるよ。

枕元にも電源とUSBもあり。

ただもう片方のベッドは枕元じゃなく壁の下側に電源があるので要注意。

水は毎日2本無料。

だけど寝る時枕元に水が無いと不安な人なので瓶だと不便なのよね・・・ペットボトルがよかった。

水回り。

改装後してそんなに時間たってないはずだがメンテが甘いのかシャワーブースに黒カビがある。
あとおトイレにはハンドガンタイプのウォシュレットも無し・・・
タイ来るとお腹ゆるくなるのでこれはマイナス(´ε｀；)ｳｰﾝ…

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アメニティも普通のヒルトンとは違って格下のヤツ。

その他ひげそり歯ブラシなどはハウスキーピングで頼めとのこと。

ヒルトンより下のブランドだからその辺はコスト削減するよねー。
ツインのプレミアムルームで1泊3000バーツちょい、3泊で税サコミコミ10,638バーツ（約38,000円）なので
川沿いの他のホテルと比べるとまあまあリーズナブルではないかしら。
まあ価格相当かな。
結論から言うとアリっちゃアリ、だけどリゾートライフを満喫するならちゃんと金払ってラウンジアクセス付けた方がいいかも、と思ひました。

部屋から見える景色は(・∀・)ｲｲ!!

ちょうど夕暮れ時でキレイなサンセットを拝めました。

　彡⌒ミ
( ´∀｀)＜ありがたや～ありがたや～

サパーンタクシン駅の船着き場へ渡るボートの時刻表。

読みにくいけど7時から23時まで30分間隔。
以前は確か15or20分間隔だったと聞いていたのだが改悪されたようでちょっと不便になりました。
ホテル発が毎時00/30分、サパーンタクシン発が毎時10/40分発と覚えておけば良いでしょう。
最終のサパーンタクシン発は2310発。

到着日の夜はタイ駐在の友達とシーメーしてきまして最終の船の1本前で戻ってきました。

アソークまで行ってきたのだが大体40～50分はかかるかな。遠いよ！
なのでここに泊まった場合はアソークまで遊びに行くのはお勧めしません。
出てBTSで1本で行けるサラディーン（シーロム）、サイアム、ナショナルスタジアムのMBKまでやね。
代わりに隣にあるアイコンサイアムがそこそこ使えるし後でレポートするけどマッサージもホテル近くに数点あるからまあこの立地でもやっていけるかと。